ビジネスの流れ

プロジェクトの遂行フロー

プロジェクトの遂行フロー
feed

フィージビリティスタディ(FS)では、お客様の求める投資目的に沿った事業計画(プラントのキャパシティ、装置構成など)を提案します。FSで決定された事業計画に沿って基本設計を実施し、これをFEED (Front End Engineering Design)パッケージとして取りまとめます。FEEDは事業コストに大きな影響を与え、以後のEPCのベースとなるものです。豊富なプロジェクト遂行経験とノウハウ、最新の設計ツールを駆使し、運転、安全、環境面における最適なプロセスフローを構築します。

engineering 設計

FEEDに基づき、工程、調達、建設、運転、メンテナンスなどの種々の要素を考慮し、プロセスの基本設計からはじまり、必要とされる専門技術(配管、回転機器、静機器、燃焼機器、電気、計装・制御、建築、シビル)を駆使して詳細設計を遂行、最小のコストで最適なプラントを具現化していきます。また、各種安全性検討・評価の実施により、お客様が要求するオペレーション、メンテナンス、安全性に対応したプラントデザインを実施します。

procurement 調達

プラントを構成する数多くの機材の調達先(ベンダー)には、品質、納期、価格などを総合的に判断し、プロジェクトの要求に応え得る最適な国内外のベンダーを選定します。発注後は国内外の様々な協力関係者とコミュニケーションを図りつつ、各機材の製作工程の管理と品質検査を徹底し、最終検査を経て、輸送~現場納入まで一貫した責任体制で調達管理を遂行します。各機材の納入に際しては、各国法規を順守した輸送業務手続きを実施します。

quality control 品質管理

長年にわたり日揮で培ってきた豊富な経験、確かな技術力・交渉力・管理能力、全世界に展開する幅広いリソース、これらを活用し、機器・材料の使用環境や製作難易度を考慮して、調達する機器・材料に要求される品質の確保と、納期の順守に貢献します。プラントの要素・設計・建設を十分理解したうえで、要求される品質が確保されることを確実にするための計画立案と、先を読んだ管理を実施し、プロジェクトをリードします。

construction 建築

プロジェクトマネージャーの下にコンストラクションマネージャー(現場責任者)が配置され、詳細な建設遂行計画が立案されます。建設遂行段階では、必要な時期に、設計に従事した専門技術者が現場に駐在して、設計どおりに施工されているか監理・指導を行います。指導が工事に的確に反映されているかを常に確認し、目標に向かって最適な工事を遂行していきます。また、工事技術に関する総合的・複合的なサポートも実施します。

maintenance 保全

EPC業務の完了後、お客様へ引き渡したプラントの性能を長期間にわたり維持し、信頼性と安全性を確保するため、設備のメンテナンスサービスを提供します。また、設備診断を実施し、発生が懸念される損傷の予測や、発見された損傷の安全性評価・余寿命評価を行い、対策を立案します。当社の保有するエンジニアリング機能と専門部門の技術、及び日揮の保有する技術を駆使して、お客様のご要望に応じた最適な問題解決手法を提供します。